もうすぐ2歳の子供をもつ、でこママです。
赤ちゃんが産まれる前に準備するものといえば、ベビーカー。
でも知っていますか?ベビーカーっていろんな種類があるんです。
いろんな機能をそろえたベビーカーの中でも、オススメのベビーカーをご紹介します!
ベビーカーの種類とは?
a型とb型の違いは、日本の『SG基準(安全基準)』で定められている規格の事です。
a型ベビーカー
- 生後約1カ月から4歳まで利用可能なベビーカーも存在し、1台で長く使える。
- 150度以上のリクライニングが可能でほぼ水平になり、赤ちゃんが寝たままでの利用が可能。
- 対面式に変更できるタイプもあり、赤ちゃんと向かい合って移動ができる。
- 安全面や振動対策ができている。
b型ベビーカー
- 生後7ヶ月ぐらいから一般的に赤ちゃんの首・腰がすわった状態より使用可能。
- 100度までとリクライニング角度に制限あり。進行方向側しか向かない。
- 機能を簡素化させることで実現した、軽量・コンパクトで持ち運びに便利。
新生児から使えるベビーカー、グレコシティライトRアップがおすすめ

我が家は、ベビーカーを月齢により買い替える気はありませんでした。
月齢の小さいときから大きくなるまで使いたいと思っていたので、迷わずa型のベビーカーを選択。
ベビーカーの種類や会社を調べてみましたが、いろいろと悩んだ結果選んだのはグレコシティライトRアップです。
- 生後1カ月から使える両対面式
- 4.7㎏と軽量、持ち運びにも便利
- 地面からの高さが52㎝でホコリや熱からも離れるハイシート
- シートの下に大収納の荷物入れあり
- 価格も魅力的な2万円以下!!
- デザインも男女どちらにも使えるデザインでかわいい
グレコシティライトRアップの使用感を徹底レビュー
対面式の使用感
月齢の小さな赤ちゃんは、目を離すと心配ですよね。
赤ちゃんもお母さんの顔が見えなかったら不安になり、泣き出してしまいます。
対面式では、しっかり赤ちゃんを見ながら押せるので安心です。
持ち手の下についている黒のレバーを上にずらすだけで、簡単に対面式と背面式に変換できるのも魅力的でした!

背面式の使用感
こちらは進行方向を向いて進んでいくタイプです。
対面式よりもすいすい小回りが利いて押しやすいです。
ある程度月齢がすすんで、1人でお座りができるようになった頃から、背面がおすすめです。
子供も外の世界に興味をもち始める時期なので、進行方向の景色に興味深々!!

紫外線カットの日よけ
UVカット率99%で、しっかりと子供を守ってくれます。
日が強い夏場や、子供が寝てしまったときも安心。
しっかりと太陽から子供を守ってくれます!
また、メッシュの窓もついているので、いちいちカバーを開けなくても中の子供の様子をチェックできるので便利ですよね。

荷物入れの使用感
他のベビーカーに比べて、荷物入れが大容量なのもグレコシティライトRアップの魅力です。
小さな子供を持つとどうしても荷物が多くなってしまいますよね。
おむつ、おしりふき、着替え、飲み物、タオル、抱っこひもetc・・・
そんな荷物が全部下の荷物入れに収納できるので、とても助かります。
持ち手に重たい荷物をかけたりすると、ベビーカーごとひっくり返ってしまったりしますよね。
下に収納できることで、ベビーカーがひっくり返ることもなく安定感も生まれます。

折り畳み収納時の使用感
折り畳んだときに自立するのも、このベビーカーの魅力です。
外出時お店の端においておくにも場所をとらず、家で玄関においていても邪魔になりません。
持ち手についているワンタッチのボタン1つでラクラク閉開ができます。
ベビーカーを選ぶときのポイント
各家庭によって、ベビーカーを使う頻度や使う場面は変わってきます。
いつどのような時に使いたいのか、どんな機能がほしいのか。
ベビーカーの価格も本当にピンからキリまであるので悩んでしまうと思います。
わたしはベビーカーを選ぶとき、まず機能から選び価格もしっかり重視しました。
グレコシティライトRアップは、2万円以下なのにこんなに機能がついているんだ!
と機能も使用感も大満足なベビーカーです!
ぜひ今ベビーカー選びに悩んでいるお母さんに選んでほしい1台です!
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